先日、仲田慶介選手&川村友斗選手&古川侑利投手が支配下登録された場合の新背番号予想をしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
ただ、忘れてはいけない選手がもう1人。
緒方理貢選手です。
今回は彼が支配下登録された場合の新背番号を予想していきます。
プレースタイル
緒方選手の持ち味は走攻守&ユーティリティ性。
まず、内外野はどこでも守れます。
2023年度は非公式試合に90試合出場し、打率.344,盗塁52を記録。
二軍戦では50試合出場で打率.140と結果が残りませんでしたが、みやざきフェニックスリーグでは14試合で打率.442を記録。
一度打ち出すと止まりません。
そして、打つと盗塁のチャンスも増える為、必然的に盗塁数は増えます。
背番号候補
そんな緒方選手の背番号候補は3つあります。
「69,00,51」です。
本命
まず本命は「69」です。
緒方選手は牧原大成選手とオフはトレーニングを積んできました。
いわば緒方選手にとって牧原選手は師匠です。
牧原選手が育成から支配下に上がる時に最初に付けた背番号は「69」。
師匠の背中を追い、いつか追い抜かす為の69。
ストーリー性が見えます。
対抗
次に対抗は「00」です。
ユーティリティーといえばもう1人います。
2023年シーズンに自己最多の102試合出場を果たした川瀬晃選手です。
内野のユーティリティーと内外野のユーティリティー。
少しずれている部分があり、しかも現在の緒方選手は主に外野で出場機会を窺っています。
「69」よりは適していないと感じます。
大穴
最後に大穴は「51」です。
51は上林選手の印象が強すぎます。
外野を主に守る選手が付けるよりは、別のポジションの選手ガいいのではと私は思いました。
守護神サファテ投手の印象が強すぎる背番号「58」をルーキー先発左腕の木村大成投手に渡したように。
だから大穴です。
打撃スタイルも緒方選手と上林選手では全く違います。
上林選手は足もありますが、どちらかと言えばボールを遠くへ飛ばす選手。
緒方選手は本塁打というよりもコンスタントに安打を積み重ねる選手。
緒方選手が51になる可能性は低いです。
緒方選手&川村選手&仲田選手&古川投手が同時に支配下登録されたら
4選手が支配下登録された場合を4パターン考えましたが、彼らが同時に支配下登録された場合に被りが出てきます。
被りが出ないように、最終的な予想を1つに絞ります。
まず緒方選手は「69」にします。
牧原大成選手との師弟関係が大きいと読みました。
続いて仲田選手。
仲田選手も「69」を本命としていましたが「00」に変更します。
ショートのレギュラー争い、そして内野の守備固め争いに入ってきそうなところを重視しました。
川村選手は「51」か「30」で迷っていましたが、思い切って「51」にします。
あのリストの強さ、スピード、肩の強さ、優しい声。
上林選手を彷彿とさせるものがあります。
最後に、古川投手。
古川投手は「51」を本命にしていたので、他の候補「61」と「42」から1つに絞ります。
個人的にはヘルナンデス投手との背番号交換が一番しっくりきたので、「61」にします。
- 緒方理貢 69
- 仲田慶介 00
- 川村友斗 51
- 古川侑利 61
さぁ全て当たるでしょうか。
これだけ考えてもオープン戦でのアピールが足りなければ支配下登録すらされません。
まずは支配下登録です。
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