2025/4/2、福岡ソフトバンクホークス三軍対香川オリーブガイナーズの交流試合が行われました。
結果は1-0でガイナーズが勝ちました。
今回はこの試合で登板したホークス投手&野手に注目していきます。
アピールできた若手選手はいたでしょうか。
投手
大津亮介
大津亮介投手は2.2回無失点の投球でした。
全51球の内、ストライク35ボール16。
印象としては「ストレートは強い」です。
開幕ローテーションに入るかどうかという見方をすれば微妙というのが正直な感想にはなりますが、球自体は走っていました。
追い込んでからの変化球が高めに浮いて長打を打たれたり、初球の高めのストレートを引っ張り込まれたり、決め球が決まらず11球も粘られたり…。
とにかく心配です。
三軍で投げてる時と一軍で投げてる時でアドレナリンの出方が違うと思うのでそこに期待しましょう。
水口創太
水口創太投手は0.1回無失点の投球でした。
全3球の内、ストライク2ボール1。
印象としては「3球だけじゃわからない」です。
今回の投球内容は3球ストレートを投げてセンターフライ。
大津投手が作った二死一二塁のピンチを火消ししました。
たった3球なので分かりません。
分かりませんが、そこまでインパクトのある投球ではなかったです。
ホークスの一軍で右投げオーバースローの中継ぎとして投げるなら150キロはマスト。
その上で絶対的な決め球も欲しいところです。
水口投手は今年で大卒3年目、そして26歳。
このまま三軍で燻っていると、オフには悲しい結果が待っています。
まずは二軍に上がれるように、ストレートを磨いていくべきです。
東浜巨
東浜巨投手は3回1失点の投球でした。
全54球の内、ストライク32ボール22。
印象としては「大津投手と遜色ない出来」です。
ストレートは走っていましたし、シンカー&スライダーのキレも良かったです。
一点こそ失いましたが、まずまずの投球内容だったかと思います。
東浜投手は先発なので四球を2つ出したのは修正ポイントですが、それだけ点を与えたくなかったということでしょう。
大津投手と東浜投手。
開幕ローテーション6番目に相応しい投手はどちらになるでしょうか。
正直、決め手に欠けます。
決め手に欠けるということは昨年の実績を考慮して大津投手になるのかなという気もしますが、最終的に決めるのは一軍首脳陣。
首脳陣の判断はいかに。
藤原大翔
藤原大翔投手は3回無失点の投球でした。
全59球の内、ストライク35ボール24。
印象としては「大津投手、東浜投手よりも良い球」です。
藤原投手は、現在開幕ローテーション6番目を争っている大津投手や東浜投手よりも良い球を投げていました。
ストレートが生き生きしてます。
ただ抑え方のバリエーションが少ないので、まだ彼らと肩を並べることはできていません。
基本的にストレートで追い込みストレートで決める若々しい配球です。
カーブのキレ&落ち幅は素晴らしいですし、スライダーも良いのでもっと使ってほしいとは思いますが、今はまだストレートを磨いている最中なのでしょう。
じっくり育成して、将来的にどうなっているかが非常に楽しみです。
野手
この試合で最もアピールした野手はシモン選手。
4打数2安打。
3打席のニゴロも良い当たりでした。
どんな時も全力プレーのシモン選手。
5回には一死一塁で木下選手が遊ゴロを打った場面で、一塁走者のシモン選手が良いスタートをきったことで、ショートが焦りファンブルしてオールセーフになりました。
その全力プレーが怪我に繋がることもあり、昨年は守備時にイヒネ選手と交錯することもありました。
フルスイングやヘッドスライディングもそうですし、見てて気持ちが良い選手なので今後に注目しましょう!
コメント