6/8ホークス対バファローズの二軍公式戦を見て思ったこと

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ホークス考察
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2024/6/8、福岡ソフトバンクホークス対オリックスバファローズの二軍公式戦が行われました。

結果は3-2バファローズが勝ちました。

今回はこの試合で登板したホークス投手に注目していきます。

野手は、ホークスの6月二軍打撃成績一覧と、注目選手を取り上げて紹介します。

現時点で一軍に上がりそうな選手は果たして誰でしょうか。

投手

小林珠維

小林珠維投手は4回2失点の投球でした。

全87球の内、ストライク50ボール37

印象としては経験」です。

渡部遼人選手、森友哉選手、野口智哉選手、セデーニョ選手、T-岡田選手という一軍でも実績のある選手の並びで、「名前負け」してしまった部分は当然あったでしょう。

それでもなんだかんだで4回2失点に抑えることが出来ました。

少し自信にして良いと思います。

一軍で実績があるからといってバンバンホームランが打てるわけではありません。

だから2回3回のように自分から四死球で走者を出してしまうのが一番勿体ないです。

次回登板では自分の球に自信を持って、どんどんゾーン内で勝負してほしいです。

大野稼頭央

大野稼頭央投手は3.2回1失点の投球でした。

全79球の内、ストライク42ボール37

印象としては経験」です。

大野投手も小林投手同様、名前負けしてしまう部分はありました。

ただ失点は押し出しによる1点のみ。

打たれて失点しているわけではありません。

こちらも少し自信にしていいと思います。

長い回を投げるとなった時に、球数的にも走者の出し方的にも四死球は一番勿体ないので、自分の球に自信を持ってどんどんゾーン内で勝負してほしいです。

フェリックス

フェリックス投手は0.1回無失点の投球でした。

全2球の内、ストライク1ボール1

印象としてはたった2球」です。

制球に課題があるフェリックス投手なので、ファーストストライクを打ち上げてくれて助かりました。

前回登板最速は156キロで、今回は走者を出している場面ということで最速は150キロ

走者を出してる場面でも150キロ台中盤のストレートが投げられるようになると、さらに楽しみになります。

野手

ウエスタンリーグのホークス選手6月打撃成績がこちら。(2024/6/8時点)

この試合はホークス打線に長打が一本も生まれませんでした。

そんな中で最も結果を残した打者は正木智也選手

3打数2安打1四球の活躍です。

6月に入って打率.444,出塁率.500,長打率.815,OPS1.315と驚異的な成績を残しています。

この調子を維持できれば、また一軍の舞台で挑戦できます。

前回昇格した際はたった2打席しか貰えず、その打席で結果を残せず降格。

直近では野村大樹選手も2打席で結果を残せず二軍に降格しました。

ただ、それを言い訳にできないのが、嶺井博希選手が6/8DeNA戦で今季2打席目に結果を残したことです。

次一軍でチャンスが訪れたら、1~2打席の内に結果を残すという強い気持ちでプレーしてほしいです。

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