今回はホークスのプロスピA、OB第5弾選手を予想していきます。
過去の傾向を分析し、理論立てて、納得する記事になるように心がけていきます。
ただ当てれるとは1ミリしか思ってないので、楽しんでご覧になっていただければと思います。
過去の予想まとめ
2023年シリーズのOB選手予想を2弾、3弾、4弾と行ってきました。
詳しくはこちらから。
OB第5弾過去登場選手
過去OB第5弾で登場した選手がこちら。
先発1,捕手1,内野手2,外野手3という結果に。
投手野手に分けると、投手1野手6で野手が圧倒的に多いです。
野手の可能性が高いとみるか、それともそろそろ投手が来るとみるか。
複数回登場している選手は小久保裕紀選手と柴原洋選手が2回。
第2弾の門田博光選手、第3弾の城島健司選手のように第5弾でお馴染みの選手達です。
能力的にはA同値を狙える選手が少ないです。
確率にして85.7%(7分の6)がA同値を狙えない能力で登場しています。
唯一のA同値選手が2022年OB第4弾で登場した佐々木誠選手です。
2023年シーズンで既に登場したOB選手
2023年シーズンで既に登場したOB選手がこちら。
これまでは投手2名,野手4名が登場しています。
バランスを考えるのであれば次は投手です。
ただ、過去のOB選手では投手数が野手数を上回ったことがないというのは、非常に興味深いデータです。
新規既存で見ていくと、OB第4弾で河埜敬幸選手が唯一新規選手として登場。
新規選手が1人だけという部分で、次も新規選手の可能性が高いと思いがちですが、2022年OB第〇弾の新規選手も広瀬叔功選手1人だけでした。
因みに2021年OB第〇弾の新規選手は秋山幸二選手と五十嵐亮太投手の2人でした。
また、新規選手が続くというパターンは2020シリーズ以降、TS,OB共に一度もありません。
OBに限っては2018シリーズ以降ないです。
よって2023OB第5弾は間違いなく既存選手が登場します。
候補選手
以上を基に「過去にTS,OBで登場したことがあり、A同値が狙えない選手。」を2名ピックアップしました。
柴原洋
柴原洋選手はOB第4弾で1回、OB第5弾で2回、計3回登場してます。
2017,2019,2021年と1年おきに登場していることを考えると、2023年シリーズに登場するのが普通の流れです。
さらに直近2回はOB第5弾で登場しています。
打撃能力値は低弾道,ミート80,パワー66,走力77と予想されます。
新垣渚
新垣渚投手はTS第4弾で1回、OB第1弾で1回、OB第5弾で1回、スピリーグ監督として1回、計4回登場してます。
2016,2018,2020,2021年に登場しており、2023年シリーズに登場してもおかしくはないです。
2年連続の年があった分、2年空けるという考え方もできますが。
投手能力値は球威80,制球59,スタミナ74で特殊級のバニッシュボールが非常に強力です。
個人的予想
私の2023OB第5弾予想は柴原洋選手です。
新垣投手と比較した際に登場回数が1回少ないという部分で登場回数を合わせるのではないかと考えたのが一つ。
柴原選手が1年おきに登場するリズムを崩すのが考えられないというのが一つです。
候補選手には加えていませんでしたが、馬原孝浩投手も少し頭によぎりました。
ただ馬原投手は2022シリーズで侍ジャパンとして登場していますし、2023シリーズでは抑え枠でサファテ投手が既に登場しています。
メインポジションが「抑え」の投手が1シリーズに2人も登場することが過去1度も無かったので、今回は自信を持って候補から外しました。
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