ホークスの2024年度投手起用を考察

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ホークス考察
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今回はホークスの2024年度投手起用を考察していきます。

2023年11月8日、倉野コーチが藤井皓哉投手松本裕樹投手の中継ぎ起用を明言。

オスナ投手の去就が不透明。

大津投手は先発転向。

モイネロ投手は先発?中継ぎ?

来年の投手起用が見えてくるような、こないような。

春季キャンプ,オープン戦を通して本格的に投手起用は決まっていくので、本来こういう話はまだまだ先にするべきです。

ただ、現時点で私個人の願望も含めつつ分析していきます。

ホークスの投手は全員で何人?

私はホークスの投手全員が戦力だと思っています。

2023年11月8日時点でのホークスの全投手62名をここにまとめました。

和田毅 東浜巨 又吉克樹 石川柊太 有原航平 武田翔太 オスナ モイネロ 板東湧梧 松本裕樹 藤井皓哉 甲斐野央 ヘルナンデス 笠谷俊介 杉山一樹 大関友久 津森宥紀 大津亮介 尾形崇斗 田浦文丸 スチュワート 澤柳亮太郎 木村光 松本晴 岩井俊介 村田賢一 大山凌 田上奏大 木村大成 風間球打 大野稼頭央 前田悠伍 渡邊佑樹 中村亮太 佐藤宏樹 大竹風雅 水口創太 三浦瑞樹 フェリックス 佐藤琢磨 藤田淳平 宮﨑颯 前田純 小林珠維 ルイスロドリゲス 宮里優吾 星野恒太朗 村上舜 大城真乃 加藤洸稀 瀧本将生 山崎琢磨 田中怜利ハモンド 井﨑燦志郎 赤羽蓮 アルメンタ 内野海斗 岡植純平 佐々木明都 飛田悠成 長水啓眞 藤原大翔

黄色が支配下選手赤が育成選手です。

二刀流投手の桑原選手は野手に専念するので外してます。

来年二軍で結果を残してほしい投手(14名)

全62名の内、18~20歳の二軍で結果を残してほしい投手14がこちら。

風間球打 大野稼頭央 加藤洸稀 瀧本将生 山崎琢磨 田中怜利ハモンド 井﨑燦志郎 アルメンタ 内野海斗 岡植純平 佐々木明都 飛田悠成 長水啓眞 藤原大翔

もちろん若いうちから一軍で活躍できるのがベストです。

ただすぐに一軍というよりは、今は一軍で通用する武器を作り上げる時期だと思ってます。

予想を裏切り、2024年度はこの中から何人一軍で投げることができるか楽しみにしてます。

来年一軍で活躍してほしい投手(48名)

全62名の内、一軍で結果を残してほしい投手48名がこちら。

和田毅 東浜巨 又吉克樹 石川柊太 有原航平 武田翔太 オスナ モイネロ 板東湧梧 松本裕樹 藤井皓哉 甲斐野央 ヘルナンデス 笠谷俊介 杉山一樹 大関友久 津森宥紀 大津亮介 尾形崇斗 田浦文丸 スチュワート 澤柳亮太郎 木村光 松本晴 岩井俊介 村田賢一 大山凌 田上奏大 木村大成 前田悠伍 渡邊佑樹 中村亮太 佐藤宏樹 大竹風雅 水口創太 三浦瑞樹 フェリックス 佐藤琢磨 藤田淳平 宮﨑颯 前田純 小林珠維 ルイスロドリゲス 宮里優吾 星野恒太朗 村上舜 大城真乃 赤羽蓮

まだ二軍ですら投げていない投手もいますが、そろそろ結果が欲しいところなので入れてます。

いつ首を切られてもおかしくない厳しい世界だからです。

20歳以下の投手も3名含んでいます。(木村大成 前田悠伍 赤羽蓮

この48名を先発右投手,先発左投手,中継ぎ右投手,中継ぎ左投手,先発中継ぎ分からない投手に分けました。

新入団選手は判断が難しかったですが、できる限り振り分けてます。

先発(16名)

先発投手に最低限求められるもの。

それはコントロールです。

詳しくはこちらをご覧ください。

三振も取れるならベストですが、一番大事な部分ではありません。

いかに少ない球数でその回を終了し、チームに良い流れを持ってこれるかが大事です。

長いシーズンを見渡した時に毎回10奪三振で5回まで投げる投手と、三振は多く奪わないものの7回を平均して投げる投手なら、明らかに後者の方が良いです。

後者は中継ぎの負担が少ないため、中継ぎのパフォーマンスを常に高く保てます。

打たれすぎていては長い回を投げられないため、被打率も重視したいところ。

以上を踏まえて、先発候補に挙げたい16投手がこちら。

東浜巨 有原航平 板東湧梧 大津亮介 木村光 村田賢一 大山凌 和田毅 モイネロ 大関友久 松本晴 木村大成 前田悠伍 三浦瑞樹 藤田淳平 前田純

右投手と左投手でそれぞれ分析していきます。

右投手(7名)

2024年度の先発右投手候補は以下の7名です。

東浜巨 有原航平 板東湧梧 大津亮介 木村光 村田賢一 大山凌

一軍実績のある東浜投手,有原投手,板東投手,大津投手と一軍実績の無い木村光投手,村田投手,大山投手

もちろん期待するのは実績の無い3投手です。

プロで先発実績がない投手という意味では大津投手も含みます。

開幕ローテーションをベテラン陣から奪い取るのが理想ですが、いつでも先発のチャンスは訪れるのでそのチャンスを一発で活かしてほしいです。

正直、2023年度のホークス先発陣は12球団最低レベルなので、簡単に先発のポジションを奪えないようだと優勝は厳しいです。

東浜投手有原投手は期待するというよりやってもらわなければいけない投手です。

本当は石川投手もそこに入れたいところでしたが、四死球率が高く中継ぎ向きだと思ったので外しました。

東浜投手は2018年以降、1年おきに活躍しています。

よって、2024年度は活躍する年です。

有原投手は調子の良し悪しに関係なく、イニングを消費してくれるありがたい投手です。

2024年度は2023年度のようなエース級の働きをするかは分かりませんが、先発ローテーションは確実に一年間守りぬいてくれます。

オリックスから阪神に移籍した西勇輝投手は移籍当初はエースとして目立っていたものの、若手投手が台頭することによりあまり目立たなくなりました。

それで阪神優勝です。

つまり、2024年度も有原投手が一番目立つようではダメです

板東投手は先発中継ぎ両方こなせますが、チーム状況からして先発で勝負すべきです。

年齢的に軸としての働きをしてくれないと困ります。

左投手(9名)

2024年度の先発左投手候補は以下の9名です。

和田毅 モイネロ 大関友久 松本晴 木村大成 前田悠伍 三浦瑞樹 藤田淳平 前田純

和田投手は来年43歳、モイネロ投手は3年契約最終年。

この2人に期待しすぎていては将来的な強さを約束できません。

ただ、モイネロ投手がパリーグのエースと呼ばれるような投球を見せてくれれば、優勝に大きく近づきます。

また、大関投手も年齢的に軸としての働きをしてくれないと困ります。

期待したいのは24歳以下の6名です。

2023年度の6投手の主戦場がこちら。

全員に期待ですが、この中で特に若い木村大成投手(20)前田悠伍投手(18)ホークスの次世代エースを狙える逸材です。

バチバチに競い合って和田投手と杉内投手のような関係性になってくれたら最高です。

2024年度は一軍で顔見せ程度になったとしてもインパクトだけは残してほしいです。

藤田淳平投手(23)は2023年度育成7巡目指名ですが、なぜこの順位まで残っていたか分からない完成度の高い投手です。

大竹耕太郎投手や木村光投手のように1年目から支配下契約の可能性があります。

中継ぎ(26名)

中継ぎに最低限求められるもの。

それは奪三振能力です。

先発は効率よくアウトを積み重ねるためにコントロールが必要ですが、中継ぎに効率は必要ありません。

その1つのアウトを取るために、何個四球を出してもゼロで抑えれば問題ないです。

例えば同点の8回一死三塁の場面で1点も与えたくないとなれば、打球を前に飛ばされたくないので一番欲しいアウトの取り方は三振です。

また、四球と外野フライなら四球の方が良いです。

ただ安定感という部分においては、コントロールも重要です。

守護神クラスの投手は高い奪三振能力に加え、自滅しないコントロールを併せ持つことがほとんどです。

ホークスの絶対的守護神だったサファテ投手は奪三振に注目がいきますが、実は通算四死球率2.83とコントロールも素晴らしいです。

四球も許されないピンチの場面で登板する中継ぎ投手もコントロールが必要です。

以上を踏まえて、中継ぎ候補に挙げたい26投手がこちら。

オスナ 松本裕樹 藤井皓哉 甲斐野央 杉山一樹 津森宥紀 尾形崇斗 澤柳亮太郎 岩井俊介 ヘルナンデス 笠谷俊介 田浦文丸 中村亮太 大竹風雅 水口創太 フェリックス 小林珠維 ルイスロドリゲス 宮里優吾 星野恒太朗 渡邊佑樹 佐藤宏樹 佐藤琢磨 宮﨑颯 村上舜 大城真乃

右投手と左投手でそれぞれ分析していきます。

右投手(17名)

2024年度の中継ぎ右投手候補は以下の17名です。

オスナ 松本裕樹 藤井皓哉 甲斐野央 杉山一樹 津森宥紀 尾形崇斗 澤柳亮太郎 岩井俊介 中村亮太 大竹風雅 水口創太 フェリックス 小林珠維 ルイスロドリゲス 宮里優吾 星野恒太朗

2024年度はオスナ投手が退団するかもしれないというところで、もし彼が抜けたらチームは大打撃のように見えます。

確かにそうですが、そこまでではありません。

オスナ投手は一軍フル帯同にもかかわらず、2023年度セーブ数はパリーグ4位の26。

そもそもオスナ投手を有効活用できていませんでした。

今ホークスが優先すべきことは、2023年度,救援防御率パリーグ1位の中継ぎ陣ではなく、先発陣野手陣です。

モイネロ投手の先発転向は間違っていません。

ただ中継ぎの質は落とさないというところも大切です。

全てが整った上でオスナ投手のような絶対的クローザーがいてくれたらチームは盤石になります。

ここに挙げた投手は全員150キロ以上の力強い球を投げます。

全員がクローザーを目指すぐらいの心持ちで冬を過ごせたら、2024年度も盤石な中継ぎ陣になること間違いなしです。

特に注目しているのは、2023年度,二軍の絶対的クローザーとしてセーブ王に輝いた尾形投手です。

直球のスピード、スライダーのキレが上がったのは一目瞭然ですが、それに加えてクローザーとしてのメンタリティーも向上したと思います。

彼を一番近くで見ていた小久保監督がどう判断するかですが。

左投手(9名)

2024年度の中継ぎ左投手候補は以下の9名です。

ヘルナンデス 笠谷俊介 田浦文丸 渡邊佑樹 佐藤宏樹 佐藤琢磨 宮﨑颯 村上舜 大城真乃

オスナ投手が退団し、モイネロ投手が先発に回ると、ヘルナンデス投手にかかる期待は非常に大きくなります。

モイネロ投手は再来年の契約も不透明なので、中長期的に見ても左の中継ぎは育成が必要です。

笠谷投手は現役ドラフトの対象選手になっている可能性が高いです。

詳しくはこちらから。

田浦投手が嘉弥真投手のように6年連続50試合登板できれば問題無いですが、1人に過度な期待を抱きすぎるのは禁物です。

そんな中で期待したいのが、育成投手の渡邊佑樹投手,佐藤宏樹投手,大城真乃投手です。

来年29歳になる渡邊投手をまだ残したということはそういうことだと思ってます。

左の変則サイド、嘉弥真投手の後継者としてまだまだ期待されてます。

佐藤投手は怪我明けでボールがバラつきながら三軍では敵無しの投球を見せました。

奪三振能力に長けており、嘉弥真投手というより笠谷投手モイネロ投手タイプです。

大城投手は球速こそ140キロぐらいですが、球の出所が見づらい和田投手のような投球フォームで、ハマれば面白い存在になります。

先発中継ぎ分からない(6名)

2024年度の先発中継ぎ分からない投手は以下の6名です。

又吉克樹 石川柊太 武田翔太 スチュワート 田上奏大 赤羽蓮

本音を言うと、「世間一般的には先発だけど中継ぎの方がいいんじゃないか」「世間一般的には中継ぎだけど先発を試しても面白いんじゃないか」「先発と中継ぎを決めかねない」と私が思った選手です。

又吉克樹

又吉投手は中日時代、チーム事情で先発もやってました。

2017年度は50登板の内、9試合が先発です。

先発が足りなくなったら彼を先発起用するウルトラCがあっても面白いです。

確かに四球も許されない大事な場面で投げられる投手が、又吉投手か大津投手か松本裕樹投手かという所で、大津投手が先発に回るので又吉投手の重要度は増します。

やっぱり又吉投手はそのまま中継ぎで大丈夫です。

石川柊太

石川投手は四死球率を見なければ素晴らしい投手です。

先発投手として見ると、毎回のように自分で走者を溜めて危なっかしく抑えたり打たれたりという部分が目立つものの、中継ぎ投手として見れば抑えたらいいので何も問題ないです。

最多勝を獲得した2020年をピークにWHIP(1投球回あたり何人の走者を出したか)は年々悪化していき、2023年度は1.34とキャリアワーストでした。

QS率(先発で6回3失点以内を達成した確率)はチーム平均を微妙に上回っているものの、チームQS率がそもそも12球団ワーストなので競う数字が間違っています。

石川投手の出力最大のストレートと、魔球パワーカーブがあれば1イニングで攻略するのは難しいと思うので2024年は中継ぎで頼みます。

武田翔太

武田投手は世間一般的にどちらのイメージが強いのか分かりません。

出始めの頃は先発をしていたり、最近は中継ぎもしていたり。

だから先発にも中継ぎにも自信をもって入れることができませんでした

2023年度に関しては先発が崩れた後のロングリリーフで輝いていました。

2024年度も武田投手が輝けるところで輝いたらそれでいいと思います。

スチュワート

スチュワート投手はようやく大器の片鱗を見せつけ、2023年度は先発として投げました。

2024年度はより成長した姿を先発で見せてほしいところです。

しかし、スチュワート投手は来年オフにもメジャー移籍の可能性があります。

メジャー移籍を後押しするわけではないですが、スチュワート投手を最も活かせる起用は中継ぎだと思います。

以前よりは改善されたものの、それでも四死球率が高く5回100球という場面もしばしば。

球威が落ちてきた6回辺りに痛打を喰らう場面もしばしば。

こういったことを無くすためには1イニング全力の方が絶対良いです。

先発で160キロ出るので、1イニングだと163~164は普通に出ると思います。

加えてあの大きなカーブがあるので無双できます。

オスナ投手が退団するのであれば、守護神の座も狙えるかもしれません。

田上奏大

田上投手は21歳ながら、既に一軍登板を果たしている若手のホープ的存在です。

誰もが先発として考えていると思います。

高卒2年目と高卒3年目は二軍で先発経験を積みました。

ただ、この2年間で二軍成績にはほとんど変化が見られませんでした

2023年度の二軍成績がこちら

防御率3.55,被打率.262,奪三振率5.51,四死球率4.62

正直、強みがよく分かりません。

先発と中継ぎ、どちらが良いのか決めかねます。

現在、田上投手は川村選手と共にプエルトリコのウインターリーグへ派遣されてます。

プエルトリコで、防御率でも奪三振率でも四死球率でも何でもいいので、1つ飛びぬけたポイントを見つけて帰ってきてほしいです。

1つ強みが加わると、最速155キロの直球があるので一気に覚醒します。

赤羽蓮

赤羽投手は千賀滉大投手や山下舜平大投手のようなスケールの大きな投手になる可能性を秘めてます。

2023年度は三軍戦で中継ぎ起用だけでしたが、将来的に先発起用してほしいです。

誰がどう見ても凄いものは凄いので、ゆっくり時間をかけて、育てている最中だろうと推測できます。

球速もその内160キロ近くを出して騒がれるようになるでしょう。

高卒2年目でいきなり出てきたら鳥肌立ちますが、あくまでも焦らず頑張ってほしいです

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