ソフトバンクホークスの2023年度プロテクトリストを考えてみた 改訂版

ホークス考察
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どーもこんにちは、うえでぃーです。

今回は、ホークスの2023年度プロテクトリストを考察します。
先日考察したものがあるのでまずはそちらをご覧ください。

前回から変わった部分に注目していきます。

それでは見ていきましょう。

最新の予想はこちらから!!!

My プロテクトリスト

8/21時点で私の考えるプロテクトリストはこちら。

前回も述べた通り、このプロテクトリストは
若手を重視して選びました。

来年勝つためのプロテクトリストではなく、
未来に投資するためのプロテクトリストです。

このプロテクトリストを作れるのであれば、
FA補強も致し方ないかなと思います。

これから前回と今回で変わった部分を説明します。

野村大樹→笹川吉康

元々野村大樹選手のところに笹川選手を入れました。

安定感を取るなら間違いなく野村選手です。
しかし、それよりも夢、爆発力を追い求めたくなりました。

先日の二軍でのサヨナラホームランは度肝を抜かれました。

高めの149キロを引っぱたいてホームランにできる選手は、球界を見渡しても数えるくらいしかいません。

渡邉陸→谷川原健太

昨年の渡邉陸選手の活躍は凄まじかったです。
ただ、今年は持ち味の打撃力を存分に発揮できていません。
守備面でも、ポロポロする場面が目立ちます。

反対に谷川原選手は一軍での数少ないチャンスを活かし、現在打率.303,出塁率.361と打撃で結果を残しています。

投手との信頼感という部分でも、8/19の試合では板東投手とのコンビで6回2失点とアピールしました。

欲を言えば、谷川原選手も渡邉陸選手も海野選手も吉田選手も全員残したいですが、誰か一人残すとしたら今年は谷川原選手になります。

谷川原選手しかいないというレベルになるためには、長打をどれだけ増やせるかが鍵になります。

獲得すべきFA選手とそうでないFA選手

前回は田口投手、若月捕手、今永投手の3選手をFAで獲得すべき選手に挙げさせていただきました。

ただ、現実的に考えると、
獲得すべきなのは若月選手だけです。
補償が必要な選手を獲得するのはリスクが高すぎます。

今宮選手ほどの守備力と打撃力を兼ね備えた選手はホークスにいないので、野村勇選手に期待しつつも今宮選手は確実にプロテクトされます。
そうなると、水谷選手、増田選手、笹川選手辺りがリストから漏れます。

甲斐選手も守備の要として居てくれないといけない選手なので、谷川原選手に期待しつつも確実にプロテクトされます。

ジョーカー牧原選手や便利屋又吉投手、ノーヒッター石川投手もリストの中に入ってきます。

正木選手は今年結果を残せませんでしたが、今年初めは一番期待されていた選手でした。

周東選手は船越選手辺りが成長してくればというところではありましたが、まだまだ替えの利かない選手です。

実績のある選手で固めることになるので、
取られたくない選手が確実に取られます

先発投手の補強は急務という気持ちも当然分かりますが、どうか無理して取りに行くことはしないでほしいです。必ず痛い目に遭います。

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