今回は2024シリーズ福岡ソフトバンクホークスOB第4弾選手の予想記事です。
過去の傾向を分析し、納得するような考察を心がけていきます。
ただ的中できるとはほんの少ししか思ってないので、楽しんでご覧になっていただければと思います。
目玉の選手
プロスピAにはシリーズ毎に「目玉の選手」が必ず登場します。
何をもって目玉と呼ぶかは人それぞれ。
ただ、私は「A能力を既に2つ持っている、または称号で2つのA能力を得る選手」と定義します。
過去OBで登場したホークスの目玉選手がこちら。(2024/11/21時点)
太字で示した選手はA能力を2つ持っているだけでなく、A同値を狙える選手です。
A同値を狙える選手のことを、目玉選手の中でも大目玉選手と定義します。
目玉中の目玉がシリーズ毎に登場してくれるのは、予想する上で非常に重要なデータとなります。
OBでは最低でも3名の目玉選手が登場することで間違いないでしょう。
今シリーズでは既に3名の大目玉選手が登場していますが、まだ目玉選手が登場する可能性はあります。
目玉の選手が登場する弾
OBの目玉選手がどの弾で出やすいのかを調べてみました。
※2024OBシリーズは含めていない
登場回数が一番多かったのが第1弾の7回。
次に第3弾と第4弾の6回。
次に第2弾の5回。
最後に第5弾と第6弾の2回。
今回予想するのはOB第4弾。
比較的目玉選手が出やすい弾です。
過去のOB第4弾
過去OB第4弾で登場した選手がこちら。
先発2,中継ぎ1,内野手2,外野手3という結果に。
外野手の登場回数が最も多いです。
また、複数回登場している選手はいません。
TS&OBを一括りとして考える
過去TS・OBで登場したホークス選手をメインポジション別にシーズン毎でまとめてみました。
※2016TSと2016OBは同じ2016シーズンとして考える。
その表がこちら。(2024/11/21時点)
※2024シリーズ1でセレクション選手として登場した松中信彦選手を含む。
意外とバランス良く選手がばらけていることが分かります。
2024年シリーズは既に中継ぎが3名も登場していることを考えると、中継ぎが登場する可能性は非常に低いのではないでしょうか。
捕手、抑えもTS,OB含めて1名ずつしか登場していないことを考えると、今後登場する可能性は低いです。
次に登場する可能性が高い選手は、先発もしくは遊撃手です。
シリーズ毎の新規選手
過去シリーズも含めたOBの新規選手の数がこちら。
※2024シリーズの登場選手も含む(2024/11/21時点)
2018シリーズ以降、新規選手は2名か3名に留めています。
そして2024シリーズでは既にバティスタ選手とペドラザ投手という2名の新規選手が登場している状況。
まだ5弾6弾を残しているということで、後ろの弾に新規選手の楽しみを残しておくためにも、第4弾は既存選手を登場させそうな気がします。
候補
目玉選手。
先発、遊撃手。
既存選手。
これらを踏まえて候補選手を選びました。
川﨑宗則
2020第1弾、2022第2弾の計2回でOB選手として登場した川﨑宗則選手。
基本能力はミート78,パワー62,走力80。
「驚異のスラッガー」「スナイパー」「圧倒的なミート力」「打撃職人」という称号をつけると、写真のようにミート走力A同値を達成できます。
工藤公康
2018第5弾、2021第3弾の計2回でTS選手として登場した工藤公康投手。
基本能力は球威80,制球81,スタミナ80。
「攻めの投球術」という称号をつけると全同値&オールAを達成できます。
写真は球威制球A同値です。
個人的予想
川﨑宗則選手、工藤公康投手。
その中で1人に絞るとするなら、私は工藤公康投手を選びます。
なぜなら2021S1以降登場していないからです。
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