8/1ホークス三軍対パイレーツの交流試合を見て思ったこと

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ホークス考察
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2024/8/1、福岡ソフトバンクホークス三軍対愛媛マンダリンパイレーツの交流試合が行われました。(6イニング制)

結果は2-1パイレーツが勝ちました。

今回はこの試合で登板したホークス投手に注目していきます。

野手については8月の三軍打撃成績を載せています。

アピールできた若手選手はいたでしょうか。

投手

前田悠伍

前田悠伍投手は5回2失点の投球でした。

全59球の内、ストライク45ボール14

印象としては追い込んでからのヒットです。

基本的にストライク先行のテンポの良い投球で打者を抑えていきました。

球数は5回で59球なので十分完投ペースです。

ただ、ストライクを取りにいきすぎていたところは否めません。

2回に失点した場面では、0ボール2ストライクと完全に投手有利のカウントからヒットを打たれました。

それも2者連続です。

ボール球を3球も使える状況なので、もっとストライクゾーンを広げて投球しても良かったと思います。

ただ、外野が本職ではないレフト牧原選手のまずい守備もあったので全てが悪いとも思いません

追い込んでからの真ん中に抜けたスライダー

これだけに注意です。

宮里優吾

宮里優吾投手は1回無失点の投球でした。

全13球の内、ストライク7ボール6

印象としては失投は1球だけ」です。

真ん中に入った失投のストレートは1球だけ

そしてその1球を、しっかり仕留められました。

ただ、投球内容全体を見るとボール球が多かったですが、大怪我を喰らいそうな感じではありませんでした。

失投を限りなくゼロに近づけつつ、ストライク率も高めていければ最高です。

野手

ホークス選手の8月三軍打撃成績がこちら。(2024/8/1時点)

<スタメン>

<スタメン外>

渡邉陸選手は右に左にヒットを打ち分け、この試合でチーム唯一の打点を挙げました。

牧原巧汰選手はレフトの守備では危なっかしい部分を見せたものの、打撃面を見ると二塁打を含む全打席出塁で存在感を発揮しました。

石塚綜一郎選手は最終打席にセンターの超ファインプレーでヒットを逃したものの、3打席全ての内容が良かったです。

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