今回は2024シリーズのホークスTS第2弾選手を予想していきます。
過去の傾向を分析し、理論立てて、納得する記事になるように心がけていきます。
ただ当てれるとはほんの少ししか思ってないので、楽しんでご覧になっていただければと思います。
ホークスTS第1弾選手の予想はこちら。
20分の1
TSはOBよりも予想がしやすいです。
なぜならTS選手は、現在NPBで二桁背番号が付いている選手もしくは監督コーチの中から選ばれるからです。
TS2024に登場する可能性がある選手をまとめました。
是非、ご覧ください。
その中で特に登場確率の高い選手がこちら。
ほぼ間違いなくこの21名の中からTS選手が選ばれます。
TS第1弾では森唯斗投手が登場。
即ち、森唯斗投手を除いた残り20名が候補になります。
当たる確率は20分の1で5%ですね。
新規か既存か
2024シリーズのTS候補選手を「新規選手」と「既存選手」に振り分けてみました。
新規選手はまだTS・OBで一度も登場したことが無い選手。
既存選手はTS・OBで1回以上登場したことがある選手。
まず新規選手がこちら。
注目はライト守備Aで登場することが濃厚な上林誠知選手、ショート守備Aで登場することが濃厚な今宮健太選手、トリプルスリーを達成し現在もプロ野球の顔として活躍している柳田悠岐選手の3名。
特に柳田選手は今でもオールAを狙える能力なので、登場すれば異次元の能力で登場することになるでしょう。
続いて既存選手がこちら。
注目は小久保裕紀選手。
2023シリーズでは初めて、サードではなくセカンドバージョンで登場しました。
2年連続で登場するのか、もし登場した場合はどのポジションで登場するのか気になります。
目玉の選手
プロスピAにはシリーズ毎に「目玉の選手」が必ず1選手は登場します。
何をもって目玉と呼ぶかは人それぞれ。
ただ、私は「A能力を2つ持っている、または称号で2つのA能力を得る選手」と定義します。
今年のTS第1弾も含め、過去TSで登場したホークスの目玉選手がこちら。
太字で示した選手はA能力を2つ持っているだけでなく、A同値を狙える選手です。
目玉中の目玉がシリーズ毎に登場してくれるのは、予想する上で非常に重要なデータとなります。
今シリーズでは最低でもあと1名は目玉選手が登場するのではないでしょうか。
目玉の選手が登場する弾
この目玉の選手がどの弾で出やすいのかを調べてみました。
※こちらは今年のTS第1弾を含めていません。
登場回数が1番多かったのが第3弾の6回。
次に第1弾と第6弾の4回。
最後に第2弾、第4弾、第5弾の2回。
今回予想するのはTS第2弾。
どちらかといえば、目玉選手が出にくい弾です。
過去のTS第2弾
過去TS第1弾で登場した選手がこちら。
先発1,抑え1,内野手2,外野手3という結果に。
全体的に野手が多めで、その中でも外野手の登場回数が多いです。
また、TS第2弾で複数回登場している選手はいません。
今回も例年通り全然違う選手が登場するかもしれませんし、そうでないかもしれません。
候補選手
以上を踏まえ、TS第2弾の登場選手を考えていきます。
正直なところ、20名全員に等しく登場する可能性があるので、ここから絞るのは相当過酷です。
それでも登場する可能性が低い選手を減らす形でギリギリまで頑張ってみます。
2連続で中継ぎは無い
2024TS第1弾で登場したのは森唯斗投手。
森投手のメインポジションは中継ぎでした。
連続で中継ぎが登場する可能性は低いのではないでしょうか。
過去のTS・OB選手を見渡しても、メインポジションが中継ぎの選手が連続で登場することは一度もありませんでした。
つまり加治屋蓮投手と嘉弥真新也投手は候補から外します。
これで18分の1になりました。
超目玉は登場しない
繰り返しますが、2024TS第1弾で登場したのは森唯斗投手。
TS候補選手の中で超目玉です。
称号でA同値が狙える能力だからです。
TSでこのような超目玉選手が連続で登場したことはありません。
森投手と同様に、称号でA同値が狙える超目玉選手がこちら。
この中で小久保選手は2023バージョン以外ではA同値を狙えません。
つまり、2023バージョンの小久保裕紀選手、杉内俊哉投手、柳田悠岐選手を候補から外すとこうなります。
これで16分の1になりました。
過去に第2弾で登場した選手は登場しない
先ほども述べたように、TS第2弾で複数回登場している選手はいません。
もうそれぐらいしか絞るネタが無くなってきました。
候補選手の中で大隣憲司投手、小久保裕紀選手、村松有人選手、大道典良選手の4名は過去にTS第2弾で登場してます。
よって彼らを候補から外すとこうなります。
これで12分の1になりました。
個人的予想
絞り込むのはここまでにして、最後は個人的な予想をしていきます。
何か参考になるデータはないかと探していた時に、1つ面白いデータを見つけました。
過去にTSで登場したメインポジションが「中継ぎ」の選手と、その次の弾に登場した選手についてです。
それがこちら。
岩嵜翔投手は第6弾で登場したので次に登場する選手はいませんでした。
それ以外の篠原投手、森福投手、スアレスの次は野手が登場しています。
この流れでいくと今度も野手ではないでしょうか。
また、登場した野手は全てメインポジションが異なっています。
外野手の中でも村松選手がレフト、大道選手がライト。
内野手の井口選手はセカンド。
ということで、以下の12名の候補の内、メインポジションがセカンド、レフト、ライト以外の野手に絞り込みます。
すると、以下の2名まで絞られます。
村松選手のレフト(左翼)と大道選手のライト(右翼)が左右で対称になっているので、井口選手のセカンドも対称にさせたいはず。
よって、私はショートの今宮健太選手と予想します。
最後はかなりバタバタしました。
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