"近藤健介"

今回は「2024年度ホークス２番打者は誰だ！！！」というテーマで話を進めていきます。前回は、柳田選手の打順を考察しました。そこで柳田選手の２番打者は可能性が低いという結論に至りました。それならば、２番打者は誰になるのでしょうか？私なりの見解を述べます。

2024年型ホークス打線の開幕４番は山川穂高選手に決まりました。軸がどっしりと決まったことはひとまず良いことです。ただ、ホークスの顔である柳田悠岐選手の打順が未だ定まりません。果たして、どの打順が最適なのでしょうか？私なりの見解を述べます。

ホークスのスカウト陣は基本的に高校生が大好きです。どんなに即戦力選手が必要だと言われていても、確実に１人は高校生を獲得します。逆に戦力に余裕がある時は、高校生しか指名しません。そんなホークスが2024年ドラフトで狙いそうな高校生選手のポジションを絞っていきます。

今回のテーマは「2024年度ホークス開幕スタメン予想」です。本日は2024年2月12日。予想するには早いということは重々承知してます。それでも予想します。本格的なレギュラー争いが始まる前に予想しておかないと、オープン戦を過ぎた頃にはおおよそメンバーが確定しているからです。

今回のテーマは「不遇な扱いを受けている（受けていた）ホークス選手３選」です。私はプロ野球は「結果が全ての世界」だと思ってます。結果を出せば、試合に多く出場でき、それ相応に年俸も上がる。ただ、一部の選手が結果を出しているのに、出場機会を貰えず、苦しんでいるという現状があります。

今回のテーマは「2024年型ホークス打線の軸の並びを考えてみた」です。それぞれの選手に適正な打順があり、相手側にとって嫌な打順があります。どちらを優先すべきか、またどちらも兼ね備えた形があるのかというところを模索していきます。

今回のテーマは「牧原大成選手の３年契約は吉と出るか凶と出るか」です。牧原選手は2024年に新たに国内FA権を取得する見込みで、ホークス球団側は流出阻止の為に3年契約を提示しました。ということで本当に複数年契約を提示する価値があるのかどうかを分析していきます。

2023年ドラフトで福岡ソフトバンクホークスから育成一巡目指名を受けた福島レッドホープスの大泉周也選手。高校通算53発、BCリーグ通算21発の長打力が魅力の外野手です。そんな大泉選手のプロ１年目に期待することが今回のテーマです。

今回は「中村晃選手が人的補償に選ばれるメリット3選」というテーマで考察していきます。中村選手のインスタストーリー投稿文が様々な憶測を呼びました。結果としては「身体の調整です」ということで、ホークスファンはひとまず安心です。ただ、中村選手が人的補償選手に選ばれる可能性がゼロになったわけではありません。