2025/4/4、福岡ソフトバンクホークスvs埼玉西武ライオの一軍公式戦が行われました。
結果は6-0でライオンズが勝ちました。
今回はこの試合の全体的な感想をホークス目線で振り返ります。
ホークス投手&野手も個別に取り上げます。
全体的な感想
エース有原航平投手が開幕から2試合続けて大誤算。
相手先発今井達也投手は完璧な投球内容。
これで勝つのは無理な話です。
そもそもライオンズは投手のチーム。
1点差2点差のタフな試合を制す必要があります。
昨年パリーグ最下位でしたが、その理由はあまりに打てなかったから。
今季の打線と投手力を考えると、かなりの脅威になるのは間違いありません。
ホークスは開幕から6試合経過して、まさかの単独最下位。
この状況をどう捉えるかは人それぞれ。
私は、現場もそうですが、フロント陣の責任をかなり感じてます。
ここ数年どんどん自チームの戦力を流出させ、その選手達が他球団で大活躍。
選手のことを考えるとこれがベストですが、果たして球団のことを第一に考えているのか?という疑問が湧いてきます。
ホークスファンは応援している選手が活躍することももちろん嬉しいですが、一番嬉しいのはチームが勝つこと。
そのための準備ができていたのでしょうか。
選手や監督コーチが活躍できなければ戦力外&退任になってしまいますが、フロント陣にはそれがありません。
このシステムはあまりにおかしいです。
フロント陣も毎年評価対象になるようなシステムにすべきです。
そして、こんなことを開幕直後に言っちゃう私もおかしいです。
まだまだ始まったばかり。
ホークスの巻き返しに期待しましょう。
投手
有原航平
有原航平投手は3.1回6失点の投球でした。
全74球の内、ストライク42ボール32。
印象としては「調子は悪くなさそう」です。
今回の有原投手は前回よりも良かったです。
ストレート変化球共に内外の投げ分けがしっかりできていました。
4回は走者を溜めたことで、「バットに当てさせたくない」という思いが強くなりフォークボールを連発。
この球を見切られ有原投手自身がさらに苦しむこととなりました。
それでも6点も取られるとはという印象です。
球が悪くないのであれば、投げる球の選択が悪かったと言わざるを得ません。
開幕から2試合でバッテリーを組んだのは谷川原選手。
次回は海野選手や渡邉陸選手を試してみるべきです。
松本晴
松本晴投手は3.2回無失点の投球でした。
全52球の内、ストライク35ボール17。
印象としては「アピール」です。
今回の好投がチームの勝利に結び付かなかったものの、松本晴投手としては大きなアピールになりました。
粘られても四球を出さない。
一発がある打者に対してはギアを上げる。
先発として十分勝負できます。
彼の存在があるからこそ、一軍先発陣に緊張が走ります。
常に先発を意識して好投を続けて欲しいです。
津森宥紀
津森宥紀投手は2回無失点の投球でした。
全22球の内、ストライク15ボール7。
印象としては「ナイスピッチング」です。
意図したところへ投げ、球の力もあり、見事な投球でした。
状態が良いルーキーの渡部選手に対しては死球を与えてしまいましたが、あれぐらいしないと踏み込まれてしまうので致し方ありません。
外だけで良い選手、内も投げないと抑えれない選手、高めの球で押せる選手。
それぞれの打者に合わせた配球をした渡邉陸捕手も素晴らしかったです。
野手
今試合で一番目立ったホークス野手は中村晃選手。
チーム唯一のマルチヒットを放ちました。
オープン戦の頃から、昨年と180度違う打撃を見せていた中村選手。
今年に懸ける思いが伝わってきます。
ベテランと若手を見比べた時に、同じくらいの成績であれば経験を積ませるために若手を起用します。
そのため、ベテランは絶対的な数字を残さなければなりません。
そして今の中村選手は絶対的な数字を残してます。
打線から外せません。
このベテランの姿を見て、若手が何か感じてほしいです。
コメント