今回はホークスの通常Sランク選手に注目しました。
プロスピAでホークス純正を行っている方にとって、今後出てくる通常選手が分かっていれば、かなりゲームを進めやすくなると思ったからです。
これから確定要素と不確定要素に分けて今後登場する2023S2ホークスSランク選手予想をしていきます。
投手10,野手11
プロスピAで排出される通常選手の数はシリーズ毎に決まっています。
投手10名,野手11名です。
さらに投手は、
先発5名,中継ぎ4名,抑え1名と決まってます。
詳しくはこちらの通常Sランク投手内訳表をご覧ください。
年々排出選手は増えていき、
2019S1以降は変わっていません。
2023S2も変わらないと考えるのが普通です。
因みに通常野手の排出人数がこちら。
よって今年も投手10,野手11の想定のもと、話を進めていきます
既に出ている選手&確実に出る選手
2023年10月25日,15:00時点に登場しているホークスの2023S2選手がこちら。
和田毅,藤井皓哉,津森宥紀,松本裕樹,中村晃,栗原陵矢,今宮健太,近藤健介,柳田悠岐
まだ登場していないものの、ほぼ確実に登場する2023S2選手がこちら。
甲斐拓也,三森大貴,牧原大成,周東佑京,柳町達,川瀬晃,有原航平,オスナ
捕手枠に甲斐選手。
二塁手枠に三森選手。
中堅手枠に牧原選手か周東選手。
野手枠に柳町選手と川瀬選手。
先発枠にエース有原投手。
抑え枠にもちろんオスナ投手。
出場試合数と結果からここは間違いないです。
野手枠では井上選手を少し考えましたが、出場試合数が15と少なかったので今回は無いと予想します。
2024年S1での登場に期待です。
これまでに挙げた選手をまとめるとこうなります。
(2023年10月25日,15:00時点)
分からないのは先発の2枠と中継ぎの2枠です。
先発2枠
分からない先発の2枠には4投手が候補にいます。
大関友久
大関投手は2023年度開幕投手です。
それなのに2023S1では通常のSランクすら排出されませんでした。
2023年度の一軍投手成績がこちら
17先発,防御率2.92,投球回数104.2,被打率.232,奪三振率6.54,与四死球率3.53,QS率47.1%,WHIP1.16
ホークスの先発陣の中では、良い数字と言えるのではないでしょうか。
板東湧梧
板東投手の2023年度は開幕ギリギリまで高橋礼投手と開幕ローテーションを争い、惜しくも逃すとシーズン序盤は中継ぎをしました。
その後、チームの先発状況が不安定になったため、先発としても投げつつシーズンを終了しました。
藤井投手の逆バージョンです。
2023年度の一軍投手成績がこちら
11先発,防御率3.04,投球回数83,被打率.237,奪三振率6.29,与四死球率4.01,QS率27.3%,WHIP1.29
QS率は低いですが、これは絶対に負けられない試合が続く中で、6回途中での交代が多かったことが一つの要因としてあります。
石川柊太
石川投手は2023年度の軸として期待されていた投手でした。
2023年度の一軍投手成績がこちら
23先発,防御率4.15,投球回数125.2,被打率.230,奪三振率8.52,与四死球率4.94,QS率43.5%,WHIP1.34
8月18日には史上88人目のノーヒットノーランを記録。
正直それだけでした。
チーム内で最も多く先発登板して、最も多く投球回数を投げた投手の防御率が4.15という部分が順位に直結してます。
スチュワート・ジュニア
スチュワート投手は今年急激に成長しました。
2023年度の一軍投手成績がこちら
14先発,防御率3.38,投球回数77.1,被打率.242,奪三振率7.80,与四死球率5.00,QS率42.9%,WHIP1.45
まだクイック等,課題はありますが、今までよりは断然ストライクゾーンで勝負できるようになりました。
2023S2の覚醒で登場したことにより、通常版の登場は少し怪しくなりました。
中継ぎ2枠
分からない中継ぎの2枠は3投手が候補にいます。
甲斐野央
甲斐野投手は制球面が改善され安定感が増しました。
2023年度の一軍投手成績がこちら
登板数46,防御率2.53,投球回数42.2,被打率.219,奪三振率8.23,与四死球率3.16,WHIP1.08
甲斐野投手はキャンプからオスナ投手と話をする場面が多く見られていました。
その成果が与四死球率の改善に繋がったと思うと感慨深いです。
因みに甲斐野投手の一軍通算与四死球率は4.84。
オスナ投手は絶対的守護神兼、コントロール改善コーチとして来年以降もホークスに必要です。
大津亮介
ルーキーの大津投手は1年目から存在感を示しました。
2023年度の一軍投手成績がこちら
登板数46,防御率2.43,投球回数40.2,被打率.233,奪三振率4.65,与四死球率2.88,WHIP1.11
三振というより、打たせて取る投球が目立ちました。
大津投手のようなタイプは終盤の1点も与えたくない三振が取りたい状況で起用するよりも、6回を少ない球数で2~3点に抑える起用の方が向いていると思います。
田浦文丸
田浦投手は左の中継ぎとして大きく成長しました。
2023年度の一軍投手成績がこちら
登板数45,防御率2.38,投球回数34,被打率.244,奪三振率7.41,与四死球率5.03,WHIP1.26
嘉弥真投手が本来の力を発揮できなかった中で、田浦投手が出てこなかったらさらに悲惨なことになっていました。
田浦投手の来年の課題は一軍で一年間ベストパフォーマンスを出し続ける体力だと思います。
個人的予想
私の個人的予想は、
先発,大関投手と板東投手、
中継ぎ,甲斐野投手と大津投手です。
2023S2通常選手予想をまとめたものがこちら。
こちらの表をもとに今後のプロスピライフを楽しんでいただけたら幸いです。
プロスピAに登場する選手は成績もそうですが、コナミ社員の方の裁量が全てです。
その裁量に少しでも近づけるように今後も分析を続けます。
まさかのモイネロ
中継ぎの一枠にモイネロ投手が登場することが明かされました。
正直この予想はできませんでした。
よって残りの中継ぎ枠1枠を甲斐野央投手、大津亮介投手、田浦文丸投手が争う形になります。
この流れでいくと、登板数はこの3名よりも少ないものの、32登板で防御率2.25の又吉克樹投手も候補に加わってくることが予想されます。
もう分かりません(笑)
話題性を取るなら大津投手になるのではないでしょうか。
新規の選手が今季はあまりにも登場していないので。
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