2025/4/1、福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズの一軍公式戦が行われました。
結果は5-1でホークスが勝ちました。
今回はこの試合の全体的な感想をホークス目線で振り返ります。
ホークス投手&野手も個別に取り上げます。
全体的な感想
ホークスの2025シーズンがようやくスタートしました。
投手陣は、モイネロ投手が試合を作り、松本裕樹投手が繋ぎ、オスナ投手が締める。
野手陣は、選手会長の周東佑京選手と約10年前にレギュラーを勝ち取ったベテランの柳田悠岐選手、中村晃選手、今宮健太選手が奮闘。
投打ががっちり噛み合いました。
理想を言えば、もっともっと若手選手が活躍して連敗を止めてもらいたかったところですが、そんな悠長なことは言ってられません。
まずは連敗を止めれたこと。
それが何よりも大きいです。
困った時にはベテラン。
勢いに乗ったら若手。
相場は決まってます。
投手
モイネロ
モイネロ投手は7回1失点の投球でした。
全91球の内、ストライク63ボール28。
印象としては「何を投げても大丈夫」です。
今回はモイネロ投手にとっての開幕戦。
チームは3連敗中。
かなりの緊張感を持って上がったマウンドだったかと思います。
それでも、そんなことを微塵も感じさせない見事な投球でした。
ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
全ての球種が抜群で、一軍の各打者が手も足も出ませんでした。
さらに91球の内、真ん中に投げ込んだのは8球だけ(うえでぃー調べ)
レベルの高い球をしっかりコースに投げ、かつストライクも高い。
ファイターズとしては野村選手がこのモイネロ投手から本塁打を打ったことをプラスに捉えるべきでしょう。
松本裕樹
松本裕樹投手は1回無失点の投球でした。
全7球の内、ストライク6ボール1。
印象としては「柳田選手が好プレー連発」です。
松本投手は一番良い時に比べると7割ぐらい。
150キロのストレートを連発していましたが、まだまだスピードは上がります。
また、今回は4点差あったということで、楽な気持ちでマウンドに上がっていたのでしょう。
全体的に球が真ん中から高めに集まっていました。
結果的にその球を打たせて、7球という省エネ投球で回を終えれたので良かったです。
松本投手の投球をサポートしたのはレフトの柳田選手。
先頭打者上川畑選手のファールフライをフェンスを気にせずスライディングキャッチ。
水野選手のレフトフライを快速飛ばしてランニングキャッチ。
36歳とは思えないスピードです。
オスナ
オスナ投手は1回無失点の投球でした。
全13球の内、ストライク8ボール5。
印象としては「カットのキレが良い」です。
オープン戦の頃から思っていましたが、今季はカットのキレが昨年より間違いなく良くなってます。
多少甘く入っても、ファールや空振りが取れます。
昨年は39登板で防御率3.76とオスナ投手らしくない数字でしたが、今季はここまで悪くなることはないでしょう。
野手
今試合のターニングポイントは初回でした。
ファイターズ先発伊藤大海投手に対して、1番周東選手が8球投げさせて四球。
2番中村選手は9球投げさせて右安。
この2人だけで初回に17球も投げさせ、無死一三塁の形を作りました。
結果的に伊藤投手は初回だけで31球。
投球プランが大きく崩れることとなり、その後の投球にも影響を及ぼしました。
周東選手、中村選手は2回にも連続タイムリーで伊藤投手を攻略。
この2人の活躍によって、ホークスペースで試合を進めることができました。
中村選手は今季代打一本と言われている中で、近藤選手の長期離脱によって急遽スタメンに選ばれてこの活躍。
この「準備力」こそが中村選手がプロとして18年もやってきた理由です。
五回に飛び出した柳田選手と今宮選手の本塁打は、今回のモイネロ投手にとってはダメ押しの一打。
あれで試合を決めました。
4番の山川選手は開幕してから4試合でまだ本塁打は出ていませんが、その分守備で存在感を示してます。
今回も5回裏に一ゴロを流れるようにベースカバーに入るモイネロ投手へ送球しました。
そろそろ一発に期待したいところです。
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