こんにちは、ホークスファンの皆さま!「うえでぃーブログ」にお越しいただきありがとうございます。
今回は、福岡ソフトバンクホークスのビジター戦で埼玉西武ライオンズとの対戦時に使用される「ベルーナドーム」への遠征をテーマに、「埼玉でのおすすめホテル比較」をお届けいたします。
遠征は、試合観戦そのものはもちろんのこと、宿泊先選びも旅の満足度を大きく左右します。ナイター観戦後の移動、朝食の有無、立地、価格帯…。ひとつひとつが快適な滞在に直結します。
本記事では、ホークスファンの皆さんが埼玉遠征で迷わずホテルを選べるよう、エリアごとの特徴やおすすめホテルを徹底的にご紹介します。あなたに合った最適な宿泊スタイルを、ぜひ見つけてください!
ベルーナドームの基本情報とアクセス
ベルーナドームは、西武球場前駅に隣接した屋内屋外中間型の珍しいドーム球場です。元々屋外球場だった球場に後から屋根を付けたのでこのような球場になりました。夏の蒸し暑さには十二分に注意しましょう。
東京都心からのアクセスはおおよそ1時間程度。ただし、ナイター終了後の帰路は電車の本数が減り、都心部の宿に戻るにはやや時間がかかります。そのため、観戦スタイルによって「泊まるべき場所」は変わってきます。
ホテル比較
埼玉遠征におけるホテル選びは、以下のエリアごとに検討するのがポイントです。
- 所沢駅周辺:球場へのアクセスがよく、落ち着いた滞在向け
- 池袋駅周辺:交通の便が抜群で、選べるホテルが多数
- 西武新宿・高田馬場エリア:夜遅くまでにぎやか。飲食・観光にも便利
- 立川エリア:観戦+観光のバランスが良く、のんびりした滞在が可能
それぞれのエリアごとにおすすめのホテルを詳しくご紹介していきます。
所沢駅周辺|静かに泊まりたい方向け
- 価格帯:1泊7,000円〜11,000円
- 特徴:駅近で利便性良好。シンプルで使いやすい客室。
- おすすめ:観戦重視でコスパを求める方に。
- 価格帯:8,000円〜13,000円
- 特徴:会議施設併設。広めの客室と丁寧な接客。
- おすすめ:家族連れや長めの滞在にも対応可能。
- 価格帯:6,000円〜9,000円
- 特徴:リーズナブルで、寝るだけ派に最適。
- おすすめ:ひとり旅や節約派の遠征ファンに。
池袋駅周辺|東京も楽しみたい人に最適
- 価格帯:12,000円〜18,000円
- 特徴:駅直結、ビジネスから観光まで幅広く対応。
- おすすめ:観戦+東京観光もしたい人に。
- 価格帯:9,000円〜13,000円
- 特徴:老舗で安心感あり。朝食も好評。
- おすすめ:女性の一人旅や短期滞在に。
- 価格帯:6,000円〜10,000円
- 特徴:国際色豊か。コスパ抜群。
- おすすめ:若年層やフレンドリーな滞在を求める人に。
西武新宿・高田馬場周辺|帰路も飲食も便利
- 価格帯:11,000円〜17,000円
- 特徴:ゴジラヘッドが名物。新宿のランドマーク的ホテル。
- おすすめ:観戦+夜も楽しみたい人に最適。
- 価格帯:9,000円〜15,000円
- 特徴:大型ホテル。ファミリー・団体対応も可能。
- おすすめ:複数人での遠征や前後泊付きの長旅向け。
- 価格帯:9,500円〜16,000円
- 特徴:全ての水が浄水。駅前でアクセス良好。
- おすすめ:部屋の清潔感、アメニティの充実具合を重視する方に。
立川エリア|観光と遠征の両立
- 価格帯:8,000円〜13,000円
- 特徴:ビジネス客にも人気。落ち着いたシティホテル。
- おすすめ:昭和記念公園などとセットで楽しみたい方に。
- 価格帯:9,000円〜15,000円
- 特徴:格式あるサービス。静かな雰囲気。
- おすすめ:カップルやゆっくり過ごしたい人に最適。
- 価格帯:5,000円〜9,000円
- 特徴:リーズナブルでシンプルな宿泊が可能。
- おすすめ:とにかく安く泊まりたい人に。
スタイル別:おすすめホテルまとめ
スタイル | おすすめホテル例 |
---|---|
コスパ重視 | 所沢第一ホテル、リブマックス立川、サクラホテル池袋 |
球場に近い | 所沢パークホテル、ホテルブリランテ武蔵野(新所沢) |
東京観光もしたい | ホテルメトロポリタン、ホテルグレイスリー新宿 |
温泉や癒しも重視 | パレスホテル立川、ホテルエミシア東京立川 |
埼玉遠征を楽しむ+αプラン
- 観戦前に「狭山丘陵」で自然を満喫
- 西武ドームから近い「トトロの森」で記念写真
- 翌日は池袋で買い物 or サンシャインシティ観光
- 西武球場前で売られている「ライオンズグルメ」にも挑戦
まとめ|埼玉遠征をホテル選びで“勝ち遠征”に!
いかがでしたか?
ベルーナドームへの遠征は、都心からもアクセス可能ながら、ナイター後の動線と宿泊の相性がポイントになります。観戦を主軸にするか、観光も加えるか、自分の遠征スタイルを明確にしてホテルを選ぶことが大切です。
遠征に慣れてくると、「どこに泊まるか」も応援と同じくらい楽しみになります。この記事が、皆さんの“勝ち遠征”の一助になれば幸いです。
それではまた次回、遠征記事でお会いしましょう!
「うえでぃーブログ」では、引き続きホークスファンの皆さんに役立つ情報を発信していきます!
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