今回は2024シリーズ福岡ソフトバンクホークスOB第3弾選手の予想記事です。
過去の傾向を分析し、納得するような考察を心がけていきます。
ただ的中できるとはほんの少ししか思ってないので、楽しんでご覧になっていただければと思います。
お詫び
まず最初にお詫びからさせてください。
OB第2弾選手の予想記事を出していませんでした。
すいません。
昨年のOB第2弾は11月の終わりに登場していたということもあり、まだ登場する時期ではないだろうと余裕をかましていました。
早くても10月の終わりだろうと思ったらまさかの10/10更新。
9/20更新のOB第1弾からまだ1ヶ月経っていません。
OB第3弾に関してもいつ登場するか全く分からないので、今の内に投稿しておこうということでこの時期にOB第3弾予想記事を書きました。
楽しんでご覧ください。
OB予想は難しい
OB選手はTS選手よりも予想がしにくいです。
TS選手が現在NPBで二桁背番号が付いている選手もしくは監督コーチの中から選ばれるのに対し、OB選手は過去選手として球団に所属し現在はNPBでコーチまたは監督をやっていない方の中から選ばれるからです。
球団創設から19年の東北楽天ゴールデンイーグルスならまだしも、86年の歴史があるホークスの選手の中からOBで登場する選手を当てるなんて無理な話です。
それでもやってみますが。
目玉の選手
プロスピAにはシリーズ毎に「目玉の選手」が必ず登場します。
何をもって目玉と呼ぶかは人それぞれ。
ただ、私は「A能力を既に2つ持っている、または称号で2つのA能力を得る選手」と定義します。
過去OBで登場したホークスの目玉選手がこちら。(2024/10/11時点)
太字で示した選手はA能力を2つ持っているだけでなく、A同値を狙える選手です。
A同値を狙える選手のことを、目玉選手の中でも大目玉選手と定義します。
目玉中の目玉がシリーズ毎に登場してくれるのは、予想する上で非常に重要なデータとなります。
OBでは最低でも2名の大目玉選手が登場することで間違いないでしょう。
目玉の選手が登場する弾
OBの目玉選手がどの弾で出やすいのかを調べてみました。
※2024OBシリーズは含めていない
登場回数が一番多かったのが第1弾の7回。
次に第3弾と第4弾の6回。
次に第2弾の5回。
最後に第5弾と第6弾の2回。
今回予想するのはOB第3弾。
比較的目玉選手が出やすい弾です。
過去のOB第3弾
過去OB第3弾で登場した選手がこちら。
先発1,抑え1,捕手3,外野手3という結果に。
捕手と外野手の登場回数が最も多いです。
特に城島健司選手は3回も登場してます。
4度目の登場はあるのでしょうか。
TS&OBを一括りとして考える
過去TS・OBで登場したホークス選手をメインポジション別にシーズン毎でまとめてみました。
※2016TSと2016OBは同じ2016シーズンとして考える。
その表がこちら。(2024/10/11時点)
意外とバランス良く選手がばらけていることが分かります。
2024年シリーズは既に中継ぎが3名も登場していることを考えると、中継ぎが登場する可能性は非常に低いのではないでしょうか。
抑えもTS,OB含めて1名ずつしか登場していないことを考えると、今後登場する可能性は低いです。
逆に言えば、他のポジションはどこが登場してもおかしくありません。
候補選手
ここまで長ったらしく書いてきましたが、候補選手は私の中で1人しかいません。
候補というかもう99.9%確定です。
その選手が城島健司選手です。
城島選手は2016年以降、ホークスバージョンとタイガースバージョンを1年ごとに行ったり来たりしています。
2016,2018,2020,2022年はホークス。
2017,2019,2021,2023年はタイガース。
だから、今年は順番通りにいけばホークスバージョンです。
さらに、城島選手は過去4度の登場の内、3回がOB第3弾で登場しています。
これだけの要素が絡めば、もう間違いないでしょう。
2024年OBシリーズの第1弾と第2弾はどちらも新規選手。
さすがに新規3連続は無いだろうという予想もできます。
昨年のことがあるので、何とも言えませんが。
個人的予想
候補選手が1人なので予想はもちろん城島健司選手です。
99.9%城島選手だろうなと思っていますが、0.1%の可能性も捨てきれないのが面白い所。
2022年のようにOBセレクションで登場した場合は、他の選手が登場します。
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