7/31ホークス対イーグルスの一軍公式戦を見て思ったこと

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ホークス考察
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2024/7/31、福岡ソフトバンクホークスvs東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍公式戦が行われました。

結果は3-2イーグルスが勝ちました。

今回はこの試合の全体的な感想をホークス目線で振り返ります。

ホークス投手&野手も個別に取り上げます。

野手に関しては7月の一軍打撃成績も載せてます。

全体的な感想

ホークスは7月最後の試合を勝利で飾ることはできませんでした。

敗因は色々考えられますがやっぱり打線

さすがに2安打じゃ勝てません。

前日の試合は17安打10得点、そして今試合では2安打2得点

よくあることです。

モイネロ投手先発の試合で10点も要らないので、本当は次の試合に猛打爆発は取っておきたかったですが、そんな都合よくいかないのが野球。

切り替えて次の試合に臨みましょう。

8月最初の先発はホークスが大山投手、イーグルスは藤井投手。

ホークスとしては勝ちを計算できる投手ではないので、打線がなんとかカバーしていきたいところです。

ただ大山投手としては大チャンス

これから勝ちを計算できる投手になるために、今登板で爪痕を残せるでしょうか。

投手

大津亮介

大津亮介投手は7回3失点の投球でした。

全100球の内、ストライク72ボール28

印象としては「7回まで投げ切れたのがすごい」です。

大津投手は序盤からイーグルス打線に捕まり3失点を喫しました。

太田選手のタイムリー三塁打に関しては、ライトの正木選手が目測を誤る不運な部分がありましたが、イーグルス打線全体的にタイミングが合っていたのは事実です。

それでも7回まで投げ切れたというところに、先発ローテの一角を担う投手の責任感を感じました。

どんなに粘られても四球を出さない

これが徹底できていたからこそ、大怪我を喰らうことはありませんでした。

また、今宮健太選手のファインプレーに助けられた場面も複数回ありました。

ショートに今宮選手がいるという安心感は半端ないです。

長谷川威展

長谷川威展投手は1回無失点の投球でした。

全15球の内、ストライク12ボール3

印象としては「内外の出し入れ」です。

7/14以来の登板になりましたが、安定した投球を披露することが出来ました。

たまに投げても安定した投球ができる。

これは長谷川投手に与えられた一種の才能です。

左打者の内の出し入れと外の出し入れ。

完璧だったので何も言うことはありません。

もっと登板機会が増えておかしくない投手の1人です。

野手

ホークス選手の7月一軍打撃成績がこちら。(2024/7/31時点)

<スタメン>

<スタメン外>

近藤健介選手にタイムリーが生まれたものの、そのタイムリーも照明が被っていなければレフト中島選手が取れていたような打球。

今試合はちょっと勝てる要素が無かったです。

ホークス打線全体にとって悪夢のような7月も終わり、今日から8月がスタート。

また気持ちを切り替えて良い月にしていきましょう。

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