5/6ホークス対ベンチャーズの二軍公式戦を見て思ったこと

ホークス考察
この記事は約2分で読めます。

2024/5/6、福岡ソフトバンクホークス対くふうはやてベンチャーズ静岡の二軍公式戦が行われ2-0ホークスが勝ちました。

今回はこの試合で登板したホークス投手に注目していきます。

野手は、ホークスの5月二軍打撃成績一覧と、注目選手を取り上げて紹介します。

現時点で一軍に上がりそうな選手は果たして誰でしょうか。

投手

前田純

前田純投手は9回無失点の投球でした。

全116球の内、ストライク76ボール40

印象としては要所を締める投球」です。

完璧に9回まで投げ通した訳ではなく、3回7回8回は先頭打者に出塁を許す苦しい投球もありました。

ただ、最後の1本を許さなかったことで完封という結果に繋がりました。

特に8回は、それまで効果的に使っていたチェンジアップを追い込んでからうまく合わされ、その後四球を2つも出して2死満塁のピンチ

何とかストレートで押し込みゼロに抑えましたが、危ない球ではありました。

前田投手は三浦瑞樹投手村田賢一投手と共に二軍で存在感を放つ先発投手の1人。

それぞれに良い刺激を与えながら素晴らしい競争ができています。

野手

ウエスタンリーグのホークス選手5月打撃成績がこちら。(2024/5/6時点)

二軍で圧倒的な成績を残す佐藤直樹選手がこの試合でもアピールしました。

3打数1安打1四球1死球の活躍。

ホークスじゃなければとっくの昔に支配下登録されて一軍の試合に出ています。

廣瀨隆太選手も3打数1安打1四球の活躍。

廣瀨選手は5月に入ってから仕留める確率が格段に上がっており、それに応じて長打も増えてきています。

一軍の内野手が怪我でもしたら真っ先に名前が挙がると思います。

井上朋也選手も好調をキープしてます。

4打数1安打の活躍。

リチャード選手が一軍に定着しなければチャンスが巡ってきます。

ずっと好調をキープしていた柳町達選手の状態は心配です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました