野手2025

2025/2/11、福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプは第3クールに突入。本格的なサバイバルが幕を開けました。まずはライブBP。ホークス投手&野手の結果を個別に取り上げます。把握しきれていない部分もありますので、そこはご了承ください。

今回の記事は、2025年度でプロ6年目を迎える石塚綜一郎選手について。甲斐拓也選手がチームを離れたことで、空席となっているホークスの正捕手ポジション。2025/1/18時点で在籍する10名の捕手による激しい争いが予想されます。その中でも、私が特に注目している選手が石塚選手です。

ホークスには、高いポテンシャルがありながら大きく羽ばたけていない選手がたくさんいます。ということで今回は杉山投手と同様に高いポテンシャルがありながらも伸び悩んでいるホークス選手を3名ピックアップします。2025年シーズンでの躍進に期待しましょう。

甲斐拓也選手が14年間プレーした福岡ソフトバンクホークスから国内FA権を行使して読売ジャイアンツへ移籍することを決断しました。これによって絶対的な正捕手が抜けるホークスの正捕手が誰になるのか気になるところ。起用面を含めて考察していきます。