甲斐拓也選手がFA移籍した場合のホークス正捕手問題を深掘り

福岡ソフトバンクホークスが誇る絶対的正捕手、甲斐拓也選手

2024年オフシーズンは彼の去就に注目が集まります。

そんな甲斐選手のFAに関してはこちらで述べているのでご覧ください。

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今回の話はその続き。

仮に甲斐選手が他球団に移籍した場合、ホークスは正捕手をどう確立していくのかを考察していきます。

現有戦力、人的補償、FA、現役ドラフト、戦力外、外国人、トレード

全ての可能性を考えます。

目次

現有戦力

まずは現有戦力から。

ホークスフロントとしてはここに期待している部分が強いです。

だからこそ2023年2024年と2年連続で即戦力候補の捕手を支配下指名しませんでした

そして、2024年オフに捕手の戦力外通告選手は1人もいませんでした

ホークスの支配下捕手登録選手7名がこちら。(2024/12/17時点)

※甲斐拓也選手を除く

嶺井博希、谷川原健太、海野隆司、渡邉陸、石塚綜一郎、牧原巧汰、藤田悠太郎

ホークスの育成捕手登録選手3名がこちら。(2024/11/17時点)

大友宗、加藤晴空、盛島稜大

支配下育成併せて捕手10名12球団最大です。(甲斐選手を除く)

この中で誰か1人でも正捕手と呼べるような選手が出てきてくれたら問題ありません。

2024年オフに捕手の戦力外通告選手は1人も出さなかったということは、次の正捕手を確立するまでの期間を1年設けたということ。

つまり、2025年オフは大量解雇が起こってもおかしくありません

捕手にとっては大チャンスであり大ピンチです。

全員に期待していますが、私が正捕手候補の中で特に注目している選手は石塚綜一郎選手

2024年シーズンは出場機会を得る為に、本職の捕手ではなく一塁外野に本格挑戦した選手です。

彼がもし正捕手として一年間回るようなことがあればホークスの未来は明るいです。

石塚選手の2024年度一軍成績がこちら。

打席数40,打率.194,本塁打1,打点6,出塁率.333,長打率.290,OPS.624,得点圏打率.154

石塚選手の2024年度二軍成績がこちら。

打席数142,打率.297,本塁打6,打点30,出塁率.436,長打率.550,OPS.985,得点圏打率.361

石塚選手は2024年シーズンで打撃の波が少なくなりました

最後フェニックスリーグでは状態を落とし、CS日本シリーズへの出場は叶いませんでしたが、全体的に見ると安定しています。

これまで三軍中心のシーズンが続いていながら、腐らず打撃技術を磨き続けた結果です。

ここ最近は日本球界で「打って守れる捕手」が急増中。

その打って守れる捕手の中で中心になれる逸材だと私は確信してます。

2024年シーズンで甲斐選手の次に出場機会の多かった海野隆司選手は、個人的には第2捕手向きの選手なのかなと思います。

守りは安心して見ていられて、あとは打撃というところですが、彼が打つ方で目立つイメージは正直湧きません

打って守れる捕手が現れなかった場合は海野選手が正捕手、打って守れる捕手が現れたら海野選手は第2捕手。

そんなイメージです。

またとっておきの秘策栗原陵矢選手の捕手再転向も考えられます。

詳しくはこちら。

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人的補償

現有戦力で満足できなかった場合、甲斐選手の人的補償で捕手を指名するという選択肢が生まれます。

甲斐選手はホークス残留もしくは巨人移籍が噂されています。

よって移籍する場合は、巨人一択です。

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巨人はベテランの小林誠司選手やFA権を行使しなかった大城卓三選手、2024年シーズンで一番マスクを被った岸田行倫選手、強肩が魅力の山瀬慎之助選手などタレント揃い。

これだけ揃っているなら捕手は要らないと思ってしまいますが、巨人はなぜか獲得に動いています。

FA

現有戦力では満足できない、人的補償でも良い選手を取れない。

そうなるとFA補強にも目を向けなければなりません。

2024年オフにFA宣言した捕手は甲斐選手以外に木下拓哉選手ただ1人。

FAランクがBランクの彼を取るか取らないかという話になります。

ただ今オフのホークスはFA補強に対して慎重な姿勢

個人的にはそれでいいと思います。

木下選手がダメだからではなく、ホークスの有望な若手選手が流出してしまうのがまずいです。

ただでさえ2024年オフは仲田慶介選手三浦瑞樹投手といった有望な若手選手を構想外という形で放出している状況。

28枠のプロテクト枠内に選手を囲い込むことなんて不可能です。

一応少し考えてみましたがお手上げでした。

補強したいはずが中長期的に見ると捕弱になってしまう可能性が十二分に考えられます。

現役ドラフト

現役ドラフトは運要素が強いです。

そもそも他球団の提出リストの中に捕手がいなければ補強できません

そんな現役ドラフトの提出選手を勝手に考えてみました。

詳しくはこちら。

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現役ドラフト提出選手に予想した中で、私が特に注目しているのが清水優心選手。

2017~2021年にかけてはファイターズの正捕手を務めていた選手で、彼がホークスに加われば捕手の厚みは間違いなく増します。

戦力外

他球団の戦力外選手からもホークスの正捕手になれる逸材がいるかもしれません。

ということで、ホークスの戦力になり得る2024年度戦力外選手を考えてみました。

詳しくはこちら。

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残念ながらその中に捕手は1人もいませんでした

外国人

捕手がピンポイントの補強ポイントになった場合、捕手ができる外国人選手を連れてくることは十分考えられます。

現在は一塁手が中心ですが、アリエルマルティネス選手は捕手としても一定の成績を残しました。

「外国人捕手は活躍できない」は昔の話です。

ここで具体名を挙げたいところですが、私自身海外の捕手事情に疎いので名前を挙げることができません。

これから勉強します。

外国人捕手を補強するにしても、補強するのはダウンズ選手のようにシーズン途中です。

仮にダウンズ選手が戦力となれば、新たに外国人選手を補強するのは枠の関係上難しいからです。

トレード

現有戦力が結果を残せず、全ての補強もハマらず。

そうなった時はトレードに頼らざるを得ません。

甲斐選手を除いても支配下捕手は7名もいるので、捕手をトレードで獲得するなんて本来はおかしい話。

実際にそうなると、2025年オフは捕手の大量解雇間違いなしです。

例えを示しておきたかったですが、現段階でトレード例は考えられませんでした。

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この記事を書いた人

福岡ソフトバンクホークスの大ファン。27歳。学ぶこと、伝えることが楽しくてブログ運営を開始。毎日ホークスのことばかり考えてる異常人間。

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