武田翔太投手の構想外報道について

2025/9/30、福岡ソフトバンクホークスの武田翔太投手が来季の構想から外れていることが明らかになりました。

今回はこの構想外報道について私が率直に思うことを述べていきます。

目次

全く仕事ができなかった4年間

ホークス球団は武田投手に対して「エースの役割」を期待していました。それが2021年オフに結んだ4年契約に繋がっています。

2017年以降、伸び悩みを見せていた彼に対しての4年契約は当時大きく騒がれました。

結果として、武田投手はエースどころか一軍の戦力としても疑問を抱くぐらいの活躍しかできずに今回の構想外に至っています。

武田投手が期待通りの働きをしていたら、わざわざアメリカ帰りの有原投手や上沢投手を獲得しなかったかもしれません。武田投手が4年契約ではなかったら、2022年以降の構想外選手の顔ぶれが少しは変わったかもしれません。

それぐらい、この武田投手の支配化1枠はチーム編成に大きな影響を及ぼしました。

複数年契約を有効に使う

武田投手は2024年春に「トミージョン手術」を受けます。これによってプロ1年目から12年間続いていた一軍登板が途絶えました。

これは複数年契約選手にしかできないことです。

30歳を超えた選手は1年1年が勝負。当然、何が何でも結果を残さなければなりません。

ただ、武田投手は違います複数年契約があるので、どれだけ働かなくても翌年も契約してもらえます。それがあるからこそ復帰に1年以上要するトミージョン手術に踏み切れました。

復帰登板は2025年6月の四軍戦。そこから二軍でも投げるようになり今に至ります。

トミージョン手術は復帰に1年、自分の体に馴染むのが1年と言われています。復帰直後というよりも、その1年後に結果を残す投手が非常に多いです。

武田投手は2024年4月にトミージョン手術を受け、2025年6月に復帰登板。この流れで2026年に完全復活となるのでしょうか。注目です。

活躍のカギはコントロール

復帰直後の武田投手は復帰以前の武田投手と何ら変化はありませんでした。1つ言えるとしたら投げ方が変わっているぐらいです。そこに関しても常に変化を追い求める武田投手なので、何も不思議には感じません。

伝家の宝刀であるカーブや縦のスライダー。これらの変化球のキレは以前と同様に素晴らしいです。ストレートの球速帯は140キロ台中盤~後半でこれも変わりません。ここからトレーニングを積んだ体に肘が馴染んでくれば、さらなるスピードアップも見込めます。

あと何があれば一軍の舞台で活躍できるのかを考えると答えは明白。「コントロール」です。このコントロールに関しても正直に言えば以前と変わりません。

武田投手は相手打者の力量に関係なく突如コントロールが乱れる場面があり、それが首脳陣から信頼を得られない大きな要因でした。良い時は完封、悪い時は3回ノックアウト。そんな不安定な投球をするのが2017年以降の武田投手です。

あの大きなカーブで簡単にストライクが取れ、常にストライク先行の投球ができるようになれば、世界が変わります

2026年以降、武田投手がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、大いに期待しましょう。

最後に14年間、ホークスファンに数々のをくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

福岡ソフトバンクホークスの大ファン。27歳。学ぶこと、伝えることが楽しくてブログ運営を開始。毎日ホークスのことばかり考えてる異常人間。

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