2024/7/18、福岡ソフトバンクホークス三軍対香川オリーブガイナーズの交流試合が行われました。
結果は3-1でホークスが勝ちました。
今回はこの試合で登板したホークス投手に注目していきます。
野手については7月の三軍打撃成績を載せています。
アピールできた若手選手はいたでしょうか。
投手
東浜巨
東浜巨投手は2回1失点の投球でした。
全35球の内、ストライク24ボール11。
印象としては「審判に助けられた」です。
球が真ん中に集まった初回はヒットを3本集められ1点を取られました。
ただその後のピンチは抑え、2回はたった7球で抑えるなどまずまずの投球を披露したように見えます。
私にはそう見えませんでしたが。
東浜投手が先制タイムリーを打たれた直後の打者の2球目。
誰がどう見てもボール球の低めのストレートをストライク判定してもらいました。
その次の打者に対しての3球目も2ボールから外のストレートでストライクを取ってもらいました。
この球に関しては、ストライクを取る審判も中にはいるかもしれませんが、それでもストライクゾーンはかなり広めです。
こういった球審のサポートが無ければ、もっと点を取られていてもおかしくありません。
サルディ
サルディ投手は3回無失点の投球でした。
全40球の内、ストライク25ボール15。
印象としては「テンポが良い」です。
キャッチボールのような感覚で取って投げ、取って投げを繰り返すサルディ投手。
それで左腕から146キロのストレートがズドンと来られたら打者はたまったもんじゃないです。
打たれたヒットはたったの1本、四球は1つ。
球が強く、真ん中のストレートを投げてもファール等でカウントが取れていました。
サルディ投手は2023年ドラフト1位で入団した鷹のゴールデンルーキー前田悠伍投手と同級生の18歳。
バチバチに意識して、将来的には2人で開幕投手を争うぐらいになってほしいです。
三浦瑞樹
三浦瑞樹投手は3回無失点の投球でした。
全48球の内、ストライク33ボール15。
印象としては「内外の出し入れ」です。
どんどん内を突いて踏み込ませないようにした後で外。
逆に外中心の配球をした後でズバッと内。
球種もストレートとスライダーで使い分けながら、そのスライダーも変化量を大きくしたり小さくしたり。
様々な投球技術で打者に的を絞らせませんでした。
たまに真ん中に入る場面もありましたが、基本的に内か外に来ていたのでそれが逆に良いアクセントになっていたりしました。
左右の揺さぶりだけでなく、チェンジアップで奥行きを使った投球もできるので、投球のバリエーションは多いです。
だから先発として常に二軍で安定した投球を続けることができてます。
今登板のストレートの最速は145キロ。
数字よりも打者が差し込まれているような球質です。
宮里優吾
宮里優吾投手は1回無失点の投球でした。
全15球の内、ストライク10ボール5。
印象としては「状態があまり良くない」です。
今回の宮里投手はいつもと比べると球は走っていませんでした。
制球もイマイチです。
ただ3ボール1ストライクからの真ん中のストレートを打ち上げてくれたり、1ボール1ストライクから低めのボール球のストレートを空振りしてくれたり、1ボール2ストライクから高めに浮いた変化球を見逃してくれたりと、相手打者にかなり助けられました。
結果は素晴らしいものだったので、これを自信にして、次もしっかりアピールしてほしいです。
野手
ホークス選手の7月三軍打撃成績がこちら。(2024/7/18時点)
<スタメン>

<スタメン外>

今試合で最もアピールしたのは渡邉陸選手。
4打数3安打1打点の活躍でした。
全てセンターから逆方向の当たりで、率が残りそうな打撃をしていました。
また6回裏にはウォーカー選手のセンターフライで二塁から三塁へタッチアップする好走塁も見せてくれました。
その次の重松凱人選手のハイバウンド二ゴロで本塁に生還してます。
重松選手の最低限の打撃もお見事です。
西尾歩真選手は4打数2安打。
7月の打撃を見ていると、ショートのバックアップとして支配下候補に挙がっていてもおかしくありません。
守備でアピールしたのは桑原秀侍選手。
5回表、二遊間の打球を捕球すると、そこから難しい体勢で一塁へ送球しセカンドゴロにしました。
元二刀流選手の強肩を遺憾なく発揮した形です。
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